中国東方航空 エコノミークラス搭乗記 (静岡→上海 MU2020)
中国東方航空 MU2020便で静岡(FSZ)から上海・浦東(PVG)に行きました。
格安ですが評判が良くない中華系エアライン。
実際搭乗してみると飛行中は静かで、機内食・ドリンクなどのサービスもよく、とても快適に過ごすことができました。
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チェックイン締め切り時間は30分前まで
富士山・静岡空港でのチェックインは、国際線カウンターで行いました。
チェックイン締め切り時間は出発時刻の30分前です。
10分ほど列に並んでチェックイン完了。
なお、中華系エアラインは人口が多い中国人が多く利用することが多いためカウンターが大変混雑します。
あらかじめオンラインチェックインをすることで、長蛇の列に並ぶことなくチェックインや荷物を預けることができます。
↓オンラインチェックイン方法はこちら
手荷物検査・出国審査
コンパクトな静岡空港ということもあり、手荷物検査は並ぶことなくスムーズに終わりました。
また出国審査も一瞬で終わりました。
手荷物検査から出国審査終了までは3分ほどでした。
ゲート移動
出国審査場からゲートまではすぐ。
2番ゲートからの搭乗でした。
なお、搭乗まで時間があったのでラウンジで過ごしてからゲートへ向かいました。
飛行機まではボーディングブリッジでの移動でした。
機内
定刻より3分早く離陸。
使用機材はAirbus A321でした。
エコノミークラスの搭乗率は約90%でした。
日本人5割・ほか5割といった感じで、飛行中は落ち着いた感じでした。
シートは布製で、 ヘッドレストカバーがありました。
液晶ディスプレイやエンターテインメントシステムは無し。
前の座席との間隔はこんな感じ。
なお当方は175cmの普通体型です。
機内食
機内食はこちら。
前菜:無し
メイン: チキンライス
デザート: スイカ・ようかん
でした。
飲み物はオレンジ・アップルジュース・コーラ・スプライト・コーヒー・紅茶・ビールなどといったものでした。
コーヒーのマドラーが中国東方航空のロゴで凝っていました。
到着
上海・浦東空港到着後はタラップでの降機でした。
上海空港には38分早く到着となりました。