ターキッシュエアラインズ(トルコ航空) エコノミークラス搭乗記 (モスクワ→イスタンブール TK414【機内食に感動】)

2018年12月29日

ターキッシュエアラインズ(トルコ航空) TK414便で、モスクワからイスタンブールに行きました。

チェックイン

今回のチェックインカウンターは105から107番でした。

ちなみに出国の際に使う出入国カードはすでに情報が印字されていましたので、手書きで書く必要はありませんでした。(署名は必要)

搭乗

ヴヌーコヴォ空港の制限エリア内はこんな感じ。

免税品店やレストランも一通り揃っていました。

途中何か所か自動販売機がありました。
現金とクレジットカード対応でした。

19番ゲートから搭乗しました。セキュリティチェックからゲートまでは10分かからないくらいでした。

機内

使用機材はAirbus A330-200で、座席配列は2-4-2または2-3-2。
エコノミークラスの搭乗率は80%ほどでした。

座席

液晶モニター・USBポート付きで暇つぶしに困ることはありませんでした。

モニターは見やすいインターフェースで、操作性がよかったです。
日本語表示対応で、日本語の映画もありました。

機内安全ビデオがコミカルなもので、思わず見入ってしまいました。
はじめはトルコ語でしたが、その後英語での案内もありました。

座席間隔はこのような感じ。
僕の身長は175cmですが、特に窮屈な感じはしませんでした。

機内食

この機内食がとても美味しかったです。

前菜: きゅうりとレタス カッテージチーズ添え
メイン: トマトソースペンネ
デザート: チョコレートムース
でした。

メインのパスタのペンネはエコノミークラスでこのレベルにしちゃってもいいの?というくらいの味でした。
チョコレートムースも上品なお味で、カフェで食べているような感覚でした。
後で調べてみたら、ターキッシュエアラインズは機内食に力を入れているみたいですね。

食後はトルココーヒーか紅茶を選べましたが、やっぱりトルコということでコーヒーにしました。酸味が弱くコクがあり飲みやすい味でした。
笑顔のCAさんに2杯ほどサービスしてもらいました。

トイレのせっけんもおしゃれ。
エコノミークラスでこれだけのおもてなしを受けれるのはターキッシュエアラインズだけかもしれません。

到着

おもてなしに感動しているうちにトルコ・イスタンブールに到着。

ボーディングブリッジは使わず、 前方と後方の2つの出入り口を使いタラップで降機しました。
僕は後ろのほうの座席だったので、降りるのに時間がかかることを覚悟していましたが、すぐに降りることができました。

約3時間のフライトで定刻で到着。
ターキッシュエアラインズのレベルの高さに驚かされたフライトでした。