【2026年最新】コペンハーゲン空港完全ガイド|シャワー・仮眠・ラウンジ・市内アクセスを網羅

北欧のハブ空港、コペンハーゲン・カストルプ国際空港(CPH)。乗り継ぎや早朝・深夜便での「時間の潰し方」を知っているかどうかで、旅の疲れは大きく変わります。このガイドでは、実際に現地で撮影した写真を交えながら、シャワー・仮眠スポット・ラウンジ(プライオリティパス対応含む)・市内へのアクセス・Wi-Fiなどの設備情報まで、乗り継ぎや出発前の待ち時間を快適に過ごすための情報を徹底解説します。

※当記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。最新の施設情報や営業時間は、必ず空港公式サイトでご確認ください。

コペンハーゲン空港の基本情報

正式名称コペンハーゲン・カストルプ国際空港(Copenhagen Airport, Kastrup)
空港コードCPH
ターミナルターミナル2、ターミナル3(両者は連結しており徒歩で移動可)
市内までのアクセスメトロで約12分、鉄道で約12分、バスで約35分、タクシーで約20分。
👉 【詳細】コペンハーゲン空港から市内へのアクセス方法|メトロで12分!(写真付き完全ガイド)
無料Wi-Fi空港全域で「CPH Free Wi-Fi」が利用可能(時間制限なし)

コペンハーゲン空港はヨーロッパでもトップクラスに効率的でコンパクト。ターミナル2と3は連結しており、すべての施設に徒歩でアクセスできます。市内まではメトロでわずか12分と、アクセスも抜群です。

コペンハーゲン空港 ゲートC15-C40・D101-D104の案内標識
ゲートの案内標識。T3エリアはC・Dゲートが主なエリアです。
コペンハーゲン空港 ターミナル内コンコース(CDEFゲート方面)
広々としたコンコース。案内標識が充実しており迷いにくい設計です。

1. 空港での「快適な過ごし方」完全ガイド

ラウンジ一覧(プライオリティパス対応あり)

コペンハーゲン空港には、プライオリティパスで利用できるラウンジを含め、複数のラウンジが点在しています。長時間の乗り継ぎや、出発前のひとときを快適に過ごしたい方は必見です。

ラウンジ名場所プライオリティパスシャワー主な設備
Eventyr Loungeターミナル3、パスポートコントロール後エリア(非シェンゲン)✅ 対応✅ あり温かいビュッフェ、バー、静かな休憩スペース
Carlsberg Aviator Loungeターミナル2、パスポートコントロール前(シェンゲンエリア)✅ 対応❌ なし軽食・ドリンク、カールスバーグビールサーバー
Aspire Loungeターミナル2、パスポートコントロール後エリア(非シェンゲン)✅ 対応✅ あり(有料)軽食、バー、ワークスペース
SAS Loungeターミナル3、パスポートコントロール後❌(SAS利用者のみ)✅ あり北欧デザインの高級ラウンジ、充実した食事

プライオリティパス保持者は、上記3つのラウンジからその時の搭乗ゲートに近い場所を選べます。特に非シェンゲンエリアのEventyr Loungeは、シャワーも無料で利用でき、北欧らしい落ち着いたデザインが人気です。

コペンハーゲン空港 SASラウンジ入口
SASラウンジの入口。エスカレーター上階に位置し、落ち着いた雰囲気です。
コペンハーゲン空港 ラウンジ内部の待合スペース
北欧デザインの落ち着いたラウンジ内部。広々とした空間でゆっくり過ごせます。

シャワー施設

長時間フライトの後にさっぱりしたい方のために、空港内にはラウンジ内の無料シャワー一般エリアの有料シャワーがあります。

  • ラウンジ内シャワー:Eventyr Lounge、Aspire Lounge(有料)、SAS Loungeで利用可能。プライオリティパスがあれば実質無料。
  • 有料シャワー施設:ターミナル3到着エリアの「CPH Airport Shower」が24時間営業。料金は約€7〜10。タオル・ソープ付き。

仮眠・休憩スポット

空港内で仮眠を取りたい場合、無料のリクライニングチェア有料のカプセルホテルの2つの選択肢があります。

  • 無料仮眠スポット:ターミナル3の出発ロビー上階、パスポートコントロール後の「Quiet Zone」エリアにリクライニングチェアが点在。早い者勝ちのため、乗り継ぎ時間が長い場合は早めの確保を。
  • カプセルホテル(有料):ターミナル2と3の間にある「Zleep Hotel Copenhagen Airport」が便利。完全個室のポッド型で、1時間€12〜、シャワー利用も可。
コペンハーゲン空港 7-Eleven GO 自動販売機キオスク
ゲートエリアにある「7-Eleven GO」の無人販売機。深夜・早朝でもフード・ドリンク・旅行グッズが購入できます。

食事・ショッピング

コペンハーゲン空港はグルメも充実。デンマーク名物のスモーブロー(オープンサンド)から、手軽なバーガーキングまで多彩です。早朝・深夜も営業している店舗は限られるため、到着時間に合わせて確認しておきましょう。

  • おすすめカフェ・レストラン:Lagkagehuset(デニッシュペストリー)、Steff’s Place(スモーブロー)、Gorm’s Pizza
  • 24時間営業:7-Eleven(ターミナル3)、Burger King(ターミナル2・写真あり)
  • 免税店:T2・T3に大型免税店あり。デンマークのコスメブランド「ラカ」や「エコーネ」も免税価格で購入可能。
コペンハーゲン空港 出発ロビー全景と7-Eleven
出発ロビー全景。右手に7-Elevenが見えます。
コペンハーゲン空港 7-Eleven店内(お菓子・コーヒーコーナー)
7-Eleven店内。コーヒーやスナックが24時間購入できます。
コペンハーゲン空港 7-Elevenの冷蔵ケース(サンドイッチ・ドリンク)
サンドイッチやサラダ、ドリンクが豊富に揃っています。
コペンハーゲン空港 免税店内部
広々とした免税店。「Enjoy a little piece of Denmark」のコーナーではデンマークのお土産も購入できます。

2. 空港の便利な設備ガイド

Wi-Fi・充電環境

  • 無料Wi-Fi:「CPH Free Wi-Fi」が空港全域で利用可能。SSIDを選択し、メールアドレスを入力するだけで接続完了。速度は動画視聴にも十分な速さ。
  • 充電スポット:各ゲート付近に多数のコンセント(Type F、ヨーロッパ標準)とUSBポートあり。空港到着ロビーにも充電スタンドが設置されています。

両替・ATM

デンマーククローネ(DKK)への両替は、到着ロビーと出発ロビーに複数の両替所(FOREX)があります。ATM(Danske Bankなど)も多数設置されており、クレジットカードの国際キャッシングが手軽でレートも良好です。多くの店舗でクレジットカード決済が主流のため、現金は少額で十分です。

手荷物預かり・ロッカー

乗り継ぎ時間を利用して市内観光したい方には、手荷物預かり所(Luggage Storage)が便利です。ターミナル3到着ロビーとターミナル2出発ロビーにあり、1日約€8〜。コインロッカーは空港内に点在していますが、大型荷物は預かり所の方が安全です。

喫煙所

空港内は全面禁煙。喫煙は指定の喫煙ルームまたは空港外の喫煙エリアでのみ可能です。パスポートコントロール後のエリアにも喫煙所が数カ所あります。

3. トラブル対応と緊急情報

  • フライト遅延・欠航時:各航空会社のカウンターへ。特にSASはターミナル3にサービスセンターがあります。乗り継ぎに失敗した場合も、まずは航空会社スタッフに相談。
  • 遺失物:空港の遺失物取扱所(Lost & Found)はターミナル3到着ロビーにあります(営業時間 8:00〜22:00)。
  • 緊急医療:空港内に24時間対応の救護室あり。重篤な場合は救急車(112番)を呼んでください。
  • 警察:ターミナル3に警察署あり(パスポートコントロール前)。

4. よくある質問(FAQ)

Q. プライオリティパスで最もおすすめのラウンジは?

A. 非シェンゲンエリアのEventyr Loungeが最も評価が高いです。無料シャワー、温かい食事、静かな環境が揃っており、長時間の待ち時間を快適に過ごせます。

Q. 深夜に到着してもシャワーは使えますか?

A. はい、ターミナル3到着エリアの有料シャワーは24時間営業です。ラウンジ内のシャワーは各ラウンジの営業時間に準じますが、Eventyr Loungeは早朝〜深夜まで対応。

Q. 無料Wi-Fiは時間制限がありますか?

A. 制限なく無料で使えます。接続も簡単で、メールアドレスを入力するだけ。通信速度も安定しており、ビデオ通話も可能です。

まとめ

コペンハーゲン空港は、北欧らしい洗練されたデザインと充実した設備で、乗り継ぎや待ち時間を驚くほど快適に過ごせる空港です。特にプライオリティパス保持者は、無料のシャワーと食事が楽しめるラウンジを活用しない手はありません。このガイドを参考に、次のフライトまでの時間を有効に使ってください。


【参考・出典】
・コペンハーゲン空港公式サイト(CPH Airport)
・プライオリティパス公式ラウンジリスト
・筆者による現地実地調査

施設の営業時間や料金は変更される場合がありますので、ご利用前に必ず公式情報をご確認ください。