中国東方航空 エコノミークラス搭乗記 (上海→静岡 MU2019【富士山眺望】)
中国東方航空 MU2019便で上海・浦東(PVG)から静岡(FSZ)に行きました。
格安ですが評判が良くない中華系エアライン。
実際搭乗してみると飛行中は静かで、機内食・ドリンクなどのサービスもよく、とても快適に過ごすことができました。
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チェックインはターミナル1・チェックイン締め切り時間は50分前まで
到着してフライト状況を見ると、定刻予定の表示。
フランクフルト空港にてすでに上海→静岡もチェックインしていたので、チェックインカウンターに寄ることはありませんでした。
なお、チェックイン締め切り時間は出発時刻の50分前です。
なお、中華系エアラインは人口が多い中国人が多く利用することが多いためカウンターが大変混雑します。
あらかじめオンラインチェックインをすることで、長蛇の列に並ぶことなくチェックインや荷物を預けることができます。
↓オンラインチェックイン方法はこちら
手荷物検査・出国審査
今回は上海・浦東空港では乗り継ぎ搭乗口から静岡へ向かったので、出国審査場の列は15人ほどと、それほど混雑していませんでした。
しかしその後の手荷物検査場は中国から出国する人と共有のスペースであったため、入り口まで20分ほどかかりました。
ここで液体物・危険物は没収となります。
手荷物検査から出国審査終了までは50分ほどかかりました。
ゲート移動
搭乗ゲートは209番。
搭乗まで時間があったのでラウンジで過ごしてからゲートへ向かいました。
209番ゲートは出国審査場を抜けたすぐの場所でしたが、階段で下に降りる形となっていたのでご注意ください。
また中国の空港は相当広大ですので時間に余裕を持った行動をおすすめします。
飛行機まではバスでの移動でした。
機内
定刻より6分早く離陸。
使用機材はAirbus A321でした。
エコノミークラスの搭乗率は約70%でした。
日本人7割・ほか3割といった感じで、飛行中は落ち着いた感じでした。
シートは布製で、 ヘッドレストカバーがありました。
液晶ディスプレイやエンターテインメントシステムは無し。
前の座席との間隔はこんな感じ。
なお当方は175cmの普通体型です。
機内食
機内食はこちら。
前菜:マッシュポテト・鮭・かまぼこ・トマト
メイン: 牛肉の中華風ごはん (上海→フランクフルト便と一緒！)
デザート: スイカ (上海→フランクフルト便と一緒！)
でした。
飲み物はオレンジ・アップルジュース・コーラ・スプライト・コーヒー・紅茶・ビールなどといったものでした。
到着
富士山・静岡空港到着前に富士山を見ることができました。
1周周る感じで着陸したので左右どちらの座席でも富士山を眺めることができました。
空港到着後はボーディングブリッジでの降機でした。
静岡空港には16分早く到着となりました。