セブパシフィック航空 A330 エコノミークラス搭乗記 (関西→マニラ 5J 827)
セブパシフィック航空 5J 827で、大阪・関西(KIX)からマニラ・ニノイ・アキノ(MNL)に行きました。
中距離ということもありエアバス社のA330での運行でした。
LCCらしく簡素な作りでしたが、移動するだけと考えれば十分でした。
チェックイン締め切り時間は45分前
大阪・関西国際空港でのチェックインは、ターミナル1カウンターで行いました。
チェックイン締め切り時間は出発時刻の45分前です。
なお今回搭乗した際は出発時刻が定刻21:35から21:20に変更となっていました。
関西空港名物のプライオリティパスで利用できるお好み焼き店「ぼてじゅう」を利用したかったので、早めの出発時刻の2時間半前にチェックインしようと思っていたのですが大混雑。
しかし、オンラインチェックインをしていたので、ある程度スムーズにチェックインを済ませることができました。
その後ぼてじゅうで無料のお好み焼きなどを堪能しました。
手荷物検査・出国審査
搭乗手続きカウンターから手荷物検査場までは歩いてすぐの距離にありました。
18時ごろと帰宅ラッシュにかかり始めていましたが、手荷物検査も出国審査もまったく混んでおらず、スムーズに済ませることができました。
手荷物検査から出国審査終了までは5分ほどで終わりました。
ゲート移動
出国審査場からゲートまではゲート内のシャトルを利用した後、少々歩きました。
楽天プレミアムカードを使いラウンジを利用し、途中コンビニで水を購入して搭乗。
6番ゲートからの搭乗でした。
飛行機まではボーディングブリッジでの移動でした。
機内
結局出発時刻を繰り上げたにもかかわらず、予定時刻の21:35にタキシング開始。
使用機材はAirbus A330でした。
エコノミークラスの搭乗率は約80%ほどでした。
セブパシフィック航空はフィリピンへ向かう航空会社としてはある程度名が知られていると思いますが、フィリピン人7割・ほか3割といった感じで、フィリピン人のほうが多かったです。
大声もなく飛行中は快適でした。
シートは革製で、 ヘッドレストカバーはありませんでした。
液晶ディスプレイやエンターテインメントシステムは未搭載ですので、事前に機内で楽しめるものを用意しておくと良いでしょう。
なお今回は3列シートの両隣に誰もいない席を狙ってチェックインし、搭乗後も運良くそのまま誰もいないままだったので、離陸後すぐに3列シートを全て使って横になって寝ました。
エコノミーファーストクラスを堪能できましたね。
前の座席との間隔はこんな感じ。
なお当方は175cmの普通体型です。
機内食
機内食はLCCのため有料でした。
プロモーション価格で乗ったので機内食は頼みませんでした。
なお事前に持ち込んだお菓子や飲み物を飲んでいても、特に注意されることはありませんでした。
到着
マニラ・ニノイ・アキノ国際空港到着後はボーディングブリッジでの降機でした。